Pipesを使ってみた
確かに文章で読むと「なんだこりゃ?」ですね。。。ということで、使ってみました。
RSSフィードを加工して表示とか出力するソフト・サービスはよく見かけますが、
一般ユーザーにとってのメリットがすぐに分からないようなサービスの重要性を説明するのは骨が折れる。今回Yahoo!が公開した「pipes」という妙な名前のサービスも例外ではない。この名前はUNIXでデータをアプリケーション間でやりとりする「パイプ」という仕組みから来ている。Yahooのpipesは、これと似て、ウェブサービス間でデータをやりとりする仕組みを提供する。
- 加工の部分をAjaxなビジュアルエディタ(当然ブラウザ上)で編集できる
- あらかじめいろいろな部品(フィルタなど)が用意されている
- 作ったpipeを公開できる
のが特徴でしょうか。ざっくりですが、作ったpipeはこんな感じ。
フィルタしか試してません(^^;が、すごく直感的に操作できますね。日本語通りませんが。。。orz
組み合わせ次第 or 応用でなんか面白いものができるかも。。。