PHPテクニカルセミナー - Piece FrameworkによるシンプルなWeb開発
プレゼン資料は公開されるのかな?
- 『フレームワークは設計を「蒸留」したもの』
- 単一の大きなフレームワークより、より小さく焦点の合った多くのフレームワークを使う
- 「Piece」の由来だそうです
- 2月初回リリース予定
- Pieceのメリット
- ステートフルなプログラミング(継続サーバ)
- アプリケーションの保護
- Webフローエンジン
- Pieceの継続サーバ
- フロー状態をセッションに保存(有限状態マシンのインスタンス)
- ステートフルプログラミング
- ある処理をそれが本来あるべき場所に一度だけ書けば良くなる
- 例)Validation
- 「アクション継続」によるアクションクラスのステートフル化
- ある処理をそれが本来あるべき場所に一度だけ書けば良くなる
- スコープ
- フロースコープとフロー変数
- セッション >= フロー >= リクエスト
- Piece_Unity0.9.0以降は一部を除いてフロー変数を使う必要がない
- 実際のコード量がかなり減るみたい
- 組み込みセキュリティ
- CSRF、セッション固定化などの対策をPieceの仕組みとして用意している
- フロー実行チケット
- ウィンドウオブジェクトとシリアル番号を結びつけて管理する方式
- Webフローエンジン
- Piece Visual Component
- AHAHのデモ
- Piece_Unityのexample
- 「ステートフル」かぁ。なるほどね〜。
- シングルウィンドウ(exclusive)/マルチウィンドウ(non-exclusive)
- 想定している適用範囲
- 業務分析・要求定義への適用
- プロトタイピング
- Pieceではフロー単位で開発担当者を分けることが可能
- 「PHPプロ!マガジン 2007年冬号 Vol.2」が現時点で最良の入門書なのでよろしく〜
- Pieceを使ってダイエットはできません :-)
- 久保さん、独立の模様!