2006-03-22 2.0時代のテクノロジー・トレンド・セミナー Web2.0 株式会社電通国際情報サービス社の飯田哲夫氏による「2.0時代のシステム・インテグレーション」。釣り好きだそうですが「すがにプレゼンと絡められない」と仰ってました。まあ、そうだわな。。。 iTunesは2.0か? フォーマット等は公開されていない(囲い込み=ロックイン型:従来型ソフトウェアビジネス) オープンソースのsongbird 今、進みつつあること システム間連携の標準化 コンピューティング-リソースの拡大 コンピューター-アクセスのユビキタス化 ビジネスモデルの革新 ITリソースはサービス化しつつある ワークスタイルの変化 コミュニティへの参加や、コミュニケーション手段の多様化 ワークスタイルのオープン化-イノベーションのオープン化-IT活用のサービス化-ビジネスモデルの革新 3つのリーダーシップ ネットワーク-リーダーシップ ネットワークへの貢献を第一に考える ネットワークでの存在意義が企業の存在意義 イノベーション-リーダーシップ 黎明期のテクノロジーを支援 エンタープライズ-リーダーシップ 3つのケイパビイティ ビジネス-インテグレーション サービス-インテグレーション イノベーション-インテグレーション ディベロッパーをイノベーションに駆り立てる力 イノベーションをエンタープライズ-アプリへ取り込む力 ISIDとSeasar2 エンタープライズ2.0の現実 顧客が求めているのは「2.0」ではない 営業が求めているのは「2.0」ではない 経営が求めているのは「2.0」ではない SEが求めているのは「2.0」ではない ビジョン:オープンソースとはソフトウェアユーザーによる共働開発を原則とする顧客志向の究極携帯である 「1.0」から「2.0」へのヒント SIerの視点 既存ビジネスとは短期的に相容れないことと認識する ロックイン型ビジネスモデルの誘惑を絶つ 全てが「2.0」へ移行するとは思わない その先のビジネスモデルへのビジョンを持つ ユーザー企業の視点 「2.0」と「2.0的1.0」との違いを区別する イノベーションのプロセスに参加できることを理解する 「2.0」が万能というわけではない ビジネス-ドメインの再定義を行う