TwitKitからTwitKit+ (TwitKitPlus) に乗り換えた
Twitterクライアントとして愛用しているFirefoxアドオンのTwitkitですが、リプライの際にin_reply_to_status_idを投げていないので、いつも新規twitとして扱われていたり、RTするのにいちいち"RT "とタイプしたり本文をコピぺする必要があるのが気に入らなくなってきてました。
で、たまたま知ったのが、TwitKitからforkしたTwitKit+です。まだ開発版の扱いになっています。
TwitKitにいろいろ機能を追加して独自に公開していたのを、公式サイトに登録したもののようです。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/68161/にある"Twitkitに追加された機能"は次のような感じです。うーん。すばらしい。。。
・フォロー、アンフォローボタンの追加 ・ユーザ情報表示ボタンの追加 ・RTに対応(非公式) ・FireFox3.6に対応 ・ユーザ上表表示時に、そのユーザのコメント一覧も同時に取得 ・追加メッセージ取得 ・ボタンの配置変更 ・ボタンの説明表示に対応 ・reply-to の表示 ・in-reply-to(返信元メッセージ)送信の対応 ・in-reply-toリンクの修正 ・返信元メッセージID 表示 ・オプションの表示崩れの修正(元からあったもの)
いまのところ、criticalなエラーは出てないので、こちらに乗り換えます。
まあ、in_reply_to対応まで実装したあとにググッてみたら見つけちゃったので乗り換える、というのは内緒です;-)
追記(2010/02/05 22:54)
ver.0.0.5がリリースされています。レビューで書かせてもらったcriticalではない問題に対応していただいたようです。ありがとうございます:-)