馴染んだ開発環境
第32回PHP勉強会のトラックバックを見たあとに寝ようとしたんですが、思ったことをgdgdと。。。
チームとかで強制的に統一されている場合を除いて、「自分にとって一番効率のいい開発環境」は十人十色なんだろうと思います。今回はvimネタとemacsネタだったようですが、エディタ1つとってもvi/vim、emacs、秀丸、サクラエディタ、Eclipse(エディタだけじゃないですが)などなど。
自分の場合は、Windows XP+Linux on VMwarePlayerな環境なので、ファイルをsamba経由で触ることが多いのですが、エディタはvimもしくは秀丸で、だいたい1:2の割合です。ヘタレなもので、スクラッチから大きめのコードを書くときは秀丸、小さいコードやサーバ上で編集する場合はvimな感じです。理由は簡単で、昔から秀丸のマクロを自作して使っているので、そっちの方が手っ取り早いからです。でも、サーバ上ではvi/vimしか使いませんし、bashもviモードで使ってます。なので、秀丸使っていても:wqと打ちそうになるし、jjjjjjjjjjとか打ってしまうこともよくあります。また、秀丸でgrepするよりもサーバ上でgrepしてそのままvi/vimとか、大量のファイルに対して一括置換したい場合は、そもそもPerlだったり。
vimのマクロとか組んじゃえばいいんじゃね?みたいな話になってきそうですが、「馴染んだ環境」を変えて再度手に馴染ませるのには意外とコストと時間がかかります。最終的にはvi/vimにしたいと思ってはいるんですが。そろそろWin版vimを入れてみるかなぁ。
Eclipseもサクサク動く環境ならいいと思いますよ。CF-R4だときついですが。一時期Eclipse使っていたときは、viプラグイン入れてました。ということで、結局viですね。
こう書いてみると、適材適所+広く浅く(必要なところだけ)みたいな感じだなぁ。