『pecl installでの「`phpize' failed」』の続き

納得いかないですが、何か解決した感じなので書いておきます。

pclose関数で「-1」が返されていることが直接の原因のようです。

現在の環境は、CentOS4.5 on VMware Playerに2つのPHP

• PHP5.2.5：/usr/local/lib/php5
• PHP4.4.8：/usr/local/lib/php4

をそれぞれインストールしたものですが、PHP5側のphpizeコマンド内にあるphpize_autotools関数

    140 phpize_autotools()
    141 {
    142   $PHP_AUTOCONF   || exit 1
    143   $PHP_AUTOHEADER || exit 1
    144 }
    145

で、autoconfとautoheaderの間で

    140 phpize_autotools()
    141 {
    142   $PHP_AUTOCONF   || exit 1
    143   echo
    144   $PHP_AUTOHEADER || exit 1
    145 }
    146

としてやるとpclose関数で正しく「0」が返されるようになりました。popen関数使って「外部コマンドを呼び出すshスクリプト」を叩くときに何かある。。。ンなことないよなぁ。PHPが1つだけだとうまく動くし。
なお、nativeインストールしたCentOSでも同様の環境で同様の現象が起こっていましたが、そちらでは確認していません。。。（環境がなくなっちゃったので）