LLの壁を越えるためのC

via. Javaがファームで流行しなかった理由 | 眠る開発屋blog, http://d.hatena.ne.jp/LazyCoder/20070825/1188054713, http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~mattn/cgi-bin/blosxom.cgi/etc/20070823090234.htm

デスクトップアプリの話っぽいので、ちょっと違和感があるのかなぁ。。。

いずれにしても、要はコメントにある

この業界ではよっぽどの特殊技能持ちのエキスパートでない限り、これだけやってれば大丈夫なんてありえないでしょう。ある程度マルチでこなせて始めて食えるんじゃないですかね。

ってことかと。まあ、「マルチ」を「複数の言語」と捉えるとちょっとナニかなと思いますが、「言語以外の周辺の技術」だったり「プロトコル」とすると、間違いなく必要だろ、と。単純に「コード書けます」ってレベルだと、今後ますます求められなくなっていくんじゃないかと。自動生成だったりオフショア化だったり、そもそも「勝手にフレームワーク良きに計らって」くれたり。
また、

あーだこーだ言うよりよりコードを書いてメンテナンスしてコミュニケーションして、どんどん良くなっていくプログラムは言語を選ばないと思います。

が妙に印象的。

個人的にはjavascriptとかCSSよりもCをやりたいと思ってますが、それは「言語の壁を越えるための手段」ってことです。それを手に入れられると、今までできなかったこと・諦めていたことなんかが可能になる。そう思うとワクワクします。それはPHPを含めたLLに閉じた話ではなくて、おそらく他の分野でも融通を効かせられるようになると思っています。

『C言語を使える奴は凄いのか？』
凄いと思うよ。羨ましいよ、マジで。