GeryEngine
2006-12-25 - ます’s Diary - どうでもいい事100選から。うーん。ナイスネタ!
これ、抽象構文木を作るタイプですね。うわ!Velocimacroも使えるのか。設定ファイルやキャッシュ機能もあるので、一通りのことができそうです。
個人的には、Smartyよりも先にVelocityを使っていたので、Velocityの書き方の方が(どちらかというと)慣れてます。特に、オブジェクトメソッドへのアクセスが「->」でなく「.」で書けるのは楽です。
Java方面は詳しくないのでアレなのですが、Velocityってどうなんでしょうか。
ざっと試してみましたが、ドキュメントにあるサンプルの場合、
class Banana { private $name; public function __construct() { $this->name = 'banana'; } public function getName() { return $this->name; } }
のようなクラスを用意すると、テンプレート側で
$food.name $food.name() $food.getName()
のどれでもいけました。