インターネット時代のキャラクター戦略

特に、消費者のインターネットを活用した情報収集という行動が一般化するにつれ、企業はイメージキャラクターという資源を、検索エンジン経由の集客に役立てる必要があるかもしれない。なぜなら、キャラクター名は、企業名や商品・サービス名と並ぶ指名買いキーワードとなる可能性を秘めているからだ。

やはり、一般ユーザーは「イメージ先行」ということなんでしょうかね。言い過ぎかも知れませんが、親しみやすいキャラクターがあるだけで、対象のもの・サービスに親近感を覚える、と。
Web2.0関連の新しいサービスがさまざまなベンチャー企業から出てきていますが、キャラクター戦略って、こういったベンチャー系サービスの方が重要な気がします。