第1回PHP拡張勉強会 - 開始 - Do You PHP はてブロ

Agenda
- PEAR::CodeGen_PECLを使って拡張を作る
- 吐かれたソースコードを読んでみる
PECLってなんぞや？
C言語である事がメリットであり、デメリット
ドキュメントは少ない
- 書籍、Saraの講演資料、PHPのソースコード
PHP4とPHP5
- バイナリ互換性
- PHP4のソースは、行儀良く書いていればPHP5でも使える
  - 参照周りはNG
SPL、SimpleXMLは良いサンプル
某Y社での話
- 基本的なもの以外は全てsharedでbuild
- filterは使ってる
- 独自extensionたくさんある
そろそろ作るよー
- CodeGen_PECLやext_skelの話

- study1拡張モジュールを作るよー
  - void study1_greeting([string name])

- - specファイルはhttp://zz.tc/extstudyから

<?xml version="1.0" ?>
<!DOCTYPE extension SYSTEM "../extension.dtd">
<extension name="study1">
  <function name="study1_greeting">
    <proto>void study1_greeting([string name])</proto>
    <code>
      if (name_len) {
        //php_printf("Hello, %s%s", name, PHP_EOL);
        php_printf("Hello, ");
        PHPWRITE(name, name_len);
        php_printf("!%s", PHP_EOL);
      } else {
        php_printf("Hello, World!%s", PHP_EOL);
      }
    </code>
    <test>
      <code>study1_greeting();study1_greeting("Japan");</code>
      <result mode="plain">Hello, World!
Hello, Japan!</result>
    </test>
  </function>
</extension>

- - 「PHP_EOLってそのままひっつけられない？」（btoさん）
  - 「今こそ試すとき！」（fujimotoさん）
  - PHPWRITEを使いましょう
- ただいま、実践中
  - 「まあ、別にテスト通らなくても」「えーｗｗ」
  - 「動作確認で-rじゃなくって、そこはphshでしょー！」（btoさん）
  - Makefile内で、「run-tests.php」の直後辺りに「-n」を付けると、iniファイルのextensionをコメントアウトしなくてもヨサゲ
- 一通りプレゼン終了。休憩中。。。（20:58）
- 再開。コードリーディング（21:10）
- 終了ー！（21:20）
- 質疑応答
  - code要素のsrc属性を使うと、外部コードを読み込めそう？

さて、そろそろ懇親会に移動ー。